ENTRIES
COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
MOBILE
qrcode
J-POP最新記事はこちらです(毎日更新)
ただいまの訪問者数
google(調べものにものにどうぞ!)
Google
Web cobouz.jugem.jp
shinobi解析
ブログ村ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ
SPONSORED LINKS

こぼ★ぶろ(cobouzBlog)REMIX

 日記以上社説未満の内容で旬ネタを斬る「こぼうず人語」、20年以上のウンチク?で語る音楽ネタ、日々の雑感などなど。
同じ興味の方、共感してくださった方のコメント大歓迎!
※左段下の方にgoogleの検索窓あります。お探し物にご活用下さい!
<< J-POP週間チャート VOL.299(2007年9月3日号) | main | 雑記108★うるさいっ!! >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
読書的生活014■ワーキングプア―日本を蝕む病
≪音楽関連の記事はコチラ≫
 ●9/5オリコンシングル週間チャート速報 ラルク逃げ切り&宇多田届かず
  9/5オリコンアルバム週間チャート速報 ケツメVも驚く徳永3作TOP10入り!

 格差社会を象徴する言葉として最近よく聞く「ワーキングプア」という言葉。この本は「NHKスペシャル」の取材の中で見えてきた格差の実例を、いろんな角度から紹介している。おそらく取材開始時点では、こんなにシリーズ化するとは思ってもいなかっただろう。世間で言われているフリーターやニートの存在、都市vs地方の格差だけでなく、老若男女・全国どこに住んでいても、大半の中流層がひとつ間違えば底辺層に転落しかねない現実に対し警鐘を鳴らしている。

 特に、地方暮らしの高齢者や失業者で、生活保護が受けられないくだりにははっとさせられるものがあった。親類縁者から経済的支援が受けられる場合、土地や家、車などの資産を持っている場合は原則生活保護を受けられない、という内容だ。仕事に対するプライドを奪われることや、知人に知られることへの精神的ダメージに加えて、財産を処分したくても買い手がいない現状、処分すれば代替の住居を借りられない問題、病院への移動など生活を考えた時に車はぜいたく品なのか・・・個別事例をあたっていくと、単純に貧困層へのセーフティネットを充実、ですまされないことが多くありそうだ。

 社会保障や税制などの大半の改革が、所得再配分とは逆の方向に回っているように感じる。「働けど働けど我が暮らし楽にならず」ではなく、働く意志があるものにはそれ相応の報いが返って来る世の中は、多くの国民が意識しないともはや維持できないものになってしまったように思うのだが。
| 読書&映画的生活-行間と空間を読む | 23:59 | comments(0) | - |
スポンサーサイト
| - | 23:59 | - | - |
コメント
コメントする